キャバクラ・スナック・ラウンジなどの開業に必要な「風俗営業許可」を、行政書士がしっかりサポート。初めての方でも安心してご相談いただけます。
TROUBLE
その悩み、
Wing堂ヶ芝行政書士事務所が解決します！
Wing堂ヶ芝行政書士事務所とは？
Wing堂ヶ芝行政書士事務所は、風俗営業許可を専門に取り扱う行政書士事務所です。
キャバクラ・スナック・ラウンジ・ガールズバーなど、接待を伴う飲食店の許可申請を数多く手がけてきました。
初めての申請で不安な方、開業を急いでいる方、過去に不許可になってしまった方もご安心ください。図面の作成から用途地域の調査、警察署とのやりとりまで、風営法に精通したプロが一貫してサポートします。
「どこに相談すればいいか分からない」「警察対応に自信がない」そんな声に寄り添いながら、申請のストレスを最小限に。
許可取得後も、変更届や名義変更などのアフターサポートまでしっかり対応しています。
CASE
風俗営業許可申請のサポート事例をご紹介します。
・年齢性別：30代男性
・職業：元カクテルバー勤務・独立開業志望
・店舗業態：ショットバー
・店舗所在地：大阪市北区堂山町
・店舗面積：約22㎡
・テナント形態：雑居ビル地下1階
・営業時間：19:00〜翌3:00予定
・従業員数：オーナーのみ（当初）
大阪市北区梅田エリアで、静かな音楽と低照度空間を提供する本格バーを新規開業するにあたり、風俗営業2号許可の取得が必要となった事例です。照明や内装へのこだわりを大切にしながらも、法令を遵守した営業を確実に行うため、当事務所が全面的にサポートを行いました。
・年齢性別：50代女性
・職業：元飲食店勤務・独立開業希望
・店舗業態：スナック
・店舗所在地：大阪市平野区瓜破東エリア
・店舗面積：約25㎡
・テナント形態：駅近テナントビル1階
・営業時間：18:00〜翌1:00予定
・従業員数：本人1名
大阪府でスナックの開業を目指した50代女性のケースです。落ち着いた雰囲気を演出するために照明を抑えた店舗設計を行ったところ、風俗営業2号の許可が必要となることが判明。風営法の基準に沿って適切な申請を行い、予定通りに開業準備を整えた事例です。
・年齢性別：30代男性
・職業：会社員から独立開業準備中
・店舗業態：ナイトバー（カウンターメイン）
・店舗所在地：大阪市住之江区粉浜西エリア
・店舗面積：約22㎡
・テナント形態：商店街内テナントビル1階
・営業時間：19:00〜翌2:00予定
・従業員数：本人と友人1名の計2名
大阪市住之江区にて、雰囲気重視のナイトバーを開業したいというご依頼者様から、飲食店営業許可と風俗営業2号許可のダブル申請を受任した事例です。間接照明を多用した低照度営業が予定されており、事前の調査で2号営業に該当することが判明。無許可営業を防ぎ、安心して営業を開始するために適切な許認可取得に至ったプロセスを詳しくご紹介します。
・年齢性別：40代女性
・職業：自営業（スナック開業準備中）
・店舗業態：カウンター中心のスナック
・店舗所在地：大阪市鶴見区横堤エリア
・テナント形態：商業ビルの2階部分
・店舗面積：約18㎡
・従業員数：本人含めて2名
・営業時間：19時〜翌1時
大阪市鶴見区で新たにスナックを開業するにあたり、風俗営業2号許可が必要とされたケースをご紹介します。店内の雰囲気づくりを重視した結果、無自覚に低照度営業となり、風営法上の許可が必要になった事例です。照度に関する認識不足から無許可営業となるリスクを回避できた成功例として、同様の営業形態を目指す方の参考になれば幸いです。
POINT
はじめて風俗営業の申請を検討する方にとって、事務所選びはとても大切な第一歩です。「安いから」「近いから」といった理由だけで選んでしまうと、思わぬトラブルや申請の遅れにつながることも。ここでは、失敗しないために押さえておきたい5つのチェックポイントをご紹介します。
どの行政書士事務所でもお願いできるんですか？
お客様
たしかに行政書士なら誰でも申請は可能ですが、風俗営業の許可は“風営法”という特殊な法律に基づくため、専門知識と経験が欠かせません。
経験の浅い事務所では、警察対応や構造要件の解釈を誤るリスクもあります。
「風俗営業の申請を日常的に扱っているか」は、必ず確認しましょう。
行政書士
吉本翼
図面とか地域調査って、自分で用意するものですか？
お客様
風俗営業の申請には、客室構造や採光、防音、防犯といった細かい基準に沿った図面が必要です。
さらに、用途地域や保育園・病院との距離なども条件に含まれるため、図面作成と地域調査が一体で対応できる事務所が理想的です。
ワンストップで任せられるかどうかが、手続きのスムーズさを大きく左右します。
行政書士
吉本翼
書類って提出するだけ？警察とのやりとりも自分でやるんですか？
お客様
風俗営業許可の申請では、単に書類を提出するだけでなく、事前の相談や質問対応、補正のやりとりが警察署と発生します。
そのため、書類作成だけでなく、警察との交渉や調整も全て任せられるかどうかが、実はとても重要です。地域の警察署での経験があり、現場の運用を把握している事務所であれば、スムーズに進みやすくなります。
行政書士
吉本翼
オープン日に間に合うように進めてもらえますか？
お客様
申請から許可が下りるまでには2カ月前後かかるため、スケジュール管理が非常に重要です。
希望の開業日に確実に間に合わせるには、申請手続きだけでなく、その前段階（図面作成・調査）から逆算して対応できる事務所かを確認しておきましょう。
行政書士
吉本翼
許可が下りたあとも何かあるんですか？
お客様
営業開始後にも、名義変更・営業時間変更・従業員名簿の届出など、継続的な手続きが必要です。「許可が下りたら終わり」ではなく、その後まで伴走してくれるかも、長い目で見た重要な視点です。
FEATURE
風俗営業の申請は、一般的な許認可とは違い、警察署との対応や構造要件の理解など、非常に専門性が高い分野です。
当サービスでは、キャバクラ・スナック・ラウンジ・ガールズバーなど、接待を伴う店舗の申請実績を多数持つ行政書士が担当。
風営法の解釈や申請手続きに熟練しているからこそ、複雑な案件にも柔軟に対応できます。
図面には、照明の明るさや客室の面積、防音・防犯など細かな構造基準があります。
さらに、用途地域や学校・病院との距離もクリアする必要があり、ご自身で調査するのはとても大変です。
当サービスでは、物件の現地調査から図面の作成、地域要件の確認まで一括で対応。申請に必要な図面や調査もすべてお任せいただけます。
「警察に相談するのが不安…」という方も多くいらっしゃいます。
当サービスでは、所轄警察署との事前相談、申請書類の提出、万が一の補正対応まで、すべて行政書士が代行。
地域ごとの運用を踏まえた上で、スムーズに申請が受理されるよう、丁寧に対応します。
「オープン日に間に合わせたい」「リース契約の期日に間に合うように動きたい」など、開業スケジュールはとてもシビアです。
当サービスでは、ご希望の開業日に向けて、必要な書類作成や図面準備を逆算して進行。
早期対応・柔軟対応を徹底し、安心して開業日を迎えられるよう全力でサポートします。
申請が受理された後も、警察署での面談や現地調査といった対応が必要になります。
当サービスでは、事前にチェックポイントや想定問答をご案内し、当日に向けてしっかり準備できるようフォロー。
「何を聞かれるのか分からなくて不安…」という方でも、落ち着いて臨めるようサポートいたします。
許可が下りたあとも、「営業時間を変更したい」「従業員名簿を提出したい」といった届出が発生します。
当サービスでは、許可取得後も名義変更・時間変更・人員登録など、必要な手続きを引き続きサポート。
長く安心して営業を続けられるよう、アフターサポートまで見据えた体制を整えています。
PRICE
風俗営業許可申請に必要な手続きを、まるごと代行するプランです。
OUTLINE
FLOW
ご相談から開業完了まで、以下のステップで丁寧にサポートします。
初めての方でも安心して進められるよう、ひとつずつご案内いたします。
まずはお気軽にご連絡ください。
「この物件で営業できる？」「どの許可が必要？」といったご相談だけでも大歓迎です。
物件の所在地や業種、営業時間などをお伺いし、用途地域や構造要件を確認。
その上で、申請の可否や流れをご説明し、明確なお見積りを提示します。
ご依頼後、必要書類（営業方法書類・誓約書など）と、客室図や用途地域調査などをすべて作成。
複雑な部分も、行政書士が責任を持って対応します。
申請書類一式を行政書士が警察署へ提出し、補正が必要な場合は迅速に対応。
スムーズな受理につなげます。
申請から約55日〜60日ほどで警察署から許可が下ります（地域差あり）。
面談・立入調査に備えた事前準備もご案内し、安心して営業をスタートできます。
FAQ
はじめて風俗営業許可を考えている方から、よくいただくご質問とその回答をまとめました。
キャバクラ、スナック、ラウンジ、ホストクラブ、ガールズバーなど、接待行為をともなう飲食店では「風俗営業許可（1号営業など）」が必要です。
お客様の隣に座っておしゃべりしたり、お酒を一緒に飲んだり、カラオケの相手をするなど、“楽しませる”行為が接待に該当します。
飲食店営業許可では、深夜営業や接待行為をともなう営業はできません。別途「風俗営業許可」が必要になります。
物件調査・用途地域確認・図面作成・申請書作成・警察署とのやりとりまで、すべて一括で対応しています。
はい、客室見取図・音響照明図・避難経路図など、警察署に提出するすべての図面をこちらで作成いたします。
もちろんです。事前相談、書類提出、補正対応、立入調査の事前対策まで、すべてお任せいただけます。
目安として15万〜30万円（税込）前後が相場です。当サービスでは160,000円（税抜）〜で対応しています。
はい。風俗営業許可の申請時に、警察署に24,000円の申請手数料が必要です。
はい、通常の図面であれば基本料金に含まれています。特殊構造や大規模な物件の場合は別途ご案内いたします。
お電話・LINE・お問い合わせフォームからご連絡いただけます。どの段階でもお気軽にどうぞ。
はい、ZoomやGoogle Meetなどのオンライン面談にも対応しています。遠方の方や忙しい方もご安心ください。
はい、図面作成や構造確認のための現地訪問も対応可能です（交通費は別途必要な場合があります）。
申請後の審査期間は約55〜60日。書類・図面の準備も含め、全体で2〜3カ月を目安にお考えください。
はい、早めにご相談いただければ、スケジュールを逆算して対応可能です。お急ぎの場合もご相談ください。
おおむね1〜2週間ほどで書類・図面一式を整えます（物件状況などにより前後します）。
これまでに100件以上の風俗営業許可申請を対応しています。幅広い業態・地域に対応可能です。
はい。所轄警察署の運用や傾向を把握している行政書士が対応しますので、安心してお任せください。
もちろんです。事前相談から補正、面談対策まで、行政対応に慣れた専門家がしっかりサポートします。
Wing堂ヶ芝行政書士事務所
代表 吉本 翼
風俗営業許可の申請は、構造や地域要件、警察との対応など専門的なポイントが多く、準備に思った以上の時間がかかることもあります。
気づいたときには「オープン日に間に合わない…」というケースも少なくありません。
でも、今のうちに一歩踏み出しておけば、物件の適合性や申請スケジュールを早めに確認でき、余裕を持って準備ができます。
面倒な図面作成や警察対応もすべてお任せいただけますので、ご自身は開業準備に集中できます。
初回相談は無料です。
「まだ物件も決まっていない」「何から始めていいか分からない」といった段階でも大丈夫。
ぜひ一度、お話を聞かせてください。
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