居酒屋・バーの深夜酒類提供飲食店営業届出

深夜0時以降にお酒を提供する飲食店のための、届出手続きサポートサービス。
複雑な要件をクリアし、安心して開業できる体制を整えます。

TROUBLE

こんなお悩みありませんか?

  • 開業準備に追われ、手続きに時間が取れない…
  • オープン日に間に合わせて最短で申請したい…
  • 面倒な手続きを丸投げしたい…
  • 警察とのやりとりは不安だから代行してほしい…
  • 地域の警察対応に慣れた行政書士に頼みたい…

このような悩みの解決を
当事務所がサポートします。

About Us

当事務所について

Wing堂ヶ芝行政書士事務所は、大阪の飲食店の許可申請に特化した行政書士事務所です。

深夜営業の届出は、警察署とのやりとりや地域ごとの実務差など、見落としやすい注意点が多く、「いつ何をどう準備すればいいのか分からない」と感じるのも無理はありません。

当事務所では、そうした状況にある方に向けて、図面作成や書類の提出代行はもちろん、開業スケジュールや物件条件を踏まえた実務的なアドバイスまで丁寧に対応しています。「警察とのやりとりに不安がある」「オープン日に間に合わせたい」といった声にも、現場経験をもとに柔軟に対応します。

CASE

サポート事例

深夜酒類提供飲食店営業許可のサポート事例をご紹介します。

・開業者:50代男性 ・職業:元サラリーマン(趣味で20年以上ジャズ演奏) ・店舗業種:ジャズバー(照度10ルクス以下・接待なし) ・所在地:大阪市天王寺区上本町 ・店舗規模:23㎡(カウンター7席・小テーブル2卓) ・物件形態:雑居ビル地下1階テナント

【大阪市天王寺区】上品な大人向けジャズバー開業に向けて風俗営業2号許可を取得した事例

・開業者:50代男性
・職業:元サラリーマン(趣味で20年以上ジャズ演奏)
・店舗業種:ジャズバー(照度10ルクス以下・接待なし)
・所在地:大阪市天王寺区上本町
・店舗規模:23㎡(カウンター7席・小テーブル2卓)
・物件形態:雑居ビル地下1階テナント

大阪市天王寺区で「大人が静かに音楽とお酒を楽しめる場をつくりたい」というご依頼者様の想いを形にするため、風俗営業2号許可の取得をサポートした事例です。ジャズ演奏に合わせて、間接照明で演出された落ち着いた店内。営業形態や照度の面から風営法に該当すると判断され、法令遵守のうえでスムーズに許可取得に至りました。

・依頼者:S様 ・年齢/性別:40代・男性 ・所在地:大阪市西成区 ・事業形態:個人事業主 ・開業業態:立ち飲み居酒屋(カウンター中心・深夜営業あり) ・物件形態:古民家を改装した路面店舗(約10坪)

【大阪市西成区】ディープな下町エリアに“立ち飲みスタイル”の居酒屋を開業。飲食店営業許可と深夜届出を同時取得した解決事例

・依頼者:S様
・年齢/性別:40代・男性
・所在地:大阪市西成区
・事業形態:個人事業主
・開業業態:立ち飲み居酒屋(カウンター中心・深夜営業あり)
・物件形態:古民家を改装した路面店舗(約10坪)

大阪市西成区の下町エリアで、低予算でも気軽に立ち寄れる“立ち飲み居酒屋”を開業したいという依頼者が、物件の選定から飲食店営業許可と深夜酒類提供飲食店営業開始届出の両方をスムーズに取得し、無事に営業を開始できた解決事例です。西成区で独自色のある飲食店を目指す方には特に参考となるケースです。

・依頼者:K様 ・年齢/性別:30代・女性 ・所在地:大阪市中央区 ・事業形態:法人(株式会社) ・開業業態:ワインバー(深夜営業あり・カウンター中心) ・物件形態:オフィスビル地下1階のテナント(約11坪)

【大阪市中央区】ビジネス街のオフィスビル地下を活用し、ワインバーを開業。飲食店営業許可と深夜届出を同時取得した解決事例

・依頼者:K様
・年齢/性別:30代・女性
・所在地:大阪市中央区
・事業形態:法人(株式会社)
・開業業態:ワインバー(深夜営業あり・カウンター中心)
・物件形態:オフィスビル地下1階のテナント(約11坪)

大阪市中央区のオフィス街にある商業ビル地下1階のテナントで、ワインバーを開業したいという依頼者が、飲食店営業許可と深夜酒類提供飲食店営業開始届出の両方を同時に進める必要があり、行政書士のフルサポートにより円滑に開業を実現した事例です。中央区の繁華街やビジネス街で夜営業を検討されている方には、特に実務上参考になる内容です。

クライアント名:U様  年齢・性別:40代・女性  所在地:大阪市北区  開業形態:ビル6階のテナント(元ラウンジ)  店舗業態:ワインバー(深夜営業)  経営経験:なし(元百貨店勤務)

【大阪市北区】深夜酒類提供飲食店営業届出を的確に完了しワインバーの開業に成功した解決事例

クライアント名:U様

年齢・性別:40代・女性

所在地:大阪市北区

開業形態:ビル6階のテナント(元ラウンジ)

店舗業態:ワインバー(深夜営業)

経営経験:なし(元百貨店勤務)

大阪市北区で新たにワインバーを開業されたU様が、深夜酒類提供飲食店営業届出(深夜届出)を行政書士の全面サポートによりスムーズに完了し、予定通りに営業をスタートされた事例をご紹介します。警察署への届出には、詳細な図面作成や構造・照度要件の遵守、音響設備の管理方法など多岐にわたる条件があります。本事例では、北区特有の都市型審査への対応を含め、計画から受理までを丁寧に進行した成功例をお伝えします。

POINT

サービス選びで失敗しないための3つのポイント

失敗やトラブルを避けるために、
あらかじめ押さえておきたい3つのポイントを紹介します。

ポイント1|バー、スナック、居酒屋の許可専門家どうか

行政書士ってどこも同じように申請業務をやってるんじゃないんですか?

お客様

お客様

行政書士の取り扱う分野は幅広く、飲食店の営業許可が専門の事務所は多くはありません。
飲食業の許可申請は、図面作成や現地確認、消防・保健所との調整など実務知識が求められる分野ですので、飲食店支援に特化した事務所を選ぶのがポイントです。

行政書士吉本 翼

行政書士
吉本 翼

ポイント2|スピーディーな対応と小まめな連絡の有無

開業日が決まっていて、あまり余裕がないんですが、そういう相談でも対応してもらえるものですか?

お客様

お客様

飲食店の開業準備では、内装工事やスタッフ採用などと並行して、各種届出を限られた時間内に進める必要があります。
そのため、相談から申請までの対応がスピーディーであるか、連絡のやりとりが滞らない体制かどうかは、事務所選びの大きな判断材料です。急ぎの案件にも柔軟に対応しているか、レスポンスの早さに定評があるかなども確認しておきましょう。

行政書士吉本 翼

行政書士
吉本 翼

ポイント3|警察対応をまるごと任せられるか

正直、警察署に行くのが気が重いんですけど…そこも全部お願いできるんですか?

お客様

お客様

警察への届出は、提出時に図面の説明や補足書類の提出を求められることもあり、慣れていないと戸惑う場面が多くあります。
そもそも警察とのやりとりに抵抗を感じる方にとっては、そうした対応もすべて代行してもらえるかどうかが、事務所を選ぶ際の大きな判断材料になります。書類の作成だけでなく、提出や折衝を含めて一括で任せられる体制かどうか、事前に確認しておくことが重要です。

行政書士吉本 翼

行政書士
吉本 翼

FEATURE

当事務所が選ばれる6つの理由

理由1|飲食店専門だから、全体の流れを見通した対応ができる

理由1|飲食店専門だから、全体の流れを見通した対応ができる

飲食業の許可申請には、図面や設備、用途地域の要件など実務的な判断が多く求められます。当事務所は飲食店の許認可に特化しており、深夜酒類届だけでなく、飲食店営業許可・消防手続きなども含めたトータルでの対応経験が豊富です。

制度ごとに分断された対応ではなく、「開業に必要なことを全体で見通して提案できるか」という点で、大きな違いが出ます。

理由2|開業スケジュールを踏まえたスピード進行

理由2|開業スケジュールを踏まえたスピード進行

「○日にオープンしたい」という希望がある場合、そこから逆算して無駄のない段取りが必要です。当事務所では、ヒアリングから図面作成、書類作成・提出までをスピーディーに進行。必要な確認もこまめに行うため、手戻りを防ぎながら確実に進められます。

緊急案件にも柔軟に対応しており、「タイトなスケジュールでも間に合った」という実績も多数あります。

理由3|警察とのやりとりをすべて代行

理由3|警察とのやりとりをすべて代行

深夜酒類提供飲食店営業開始届の提出先は警察署ですが、補足説明や図面の再提出などが求められることも少なくありません。警察とのやりとりに抵抗を感じる方も多いため、当事務所では書類の提出から説明・受理確認までを一括で代行しています。

依頼者が警察署に出向く必要はなく、受付証も当方で受領してお渡しします。

理由4|地域の警察署ごとの対応傾向に精通

理由4|地域の警察署ごとの対応傾向に精通

制度は全国共通でも、実際の運用には所轄警察署ごとの“ローカルルール”があります。たとえば、「ここでは照明設備の配置まで図示してほしい」「この設備は備考で説明が必要」など、対応のクセは意外とバラバラです。

当事務所は大阪市内を中心に、多数の警察署での申請経験があり、それぞれの傾向を把握しています。こうした現場レベルの知見が、通りやすい書類作成ややりとりのスムーズさにつながっています。

理由5|開業後の実務リスクまで見据えたアドバイス

理由5|開業後の実務リスクまで見据えたアドバイス

制度的に通すだけでなく、開業後に「指導が入った」「近隣とトラブルになった」といった事例も少なくありません。当事務所では、届出を出すことだけが目的にならないよう、運営上のリスクや配慮点も事前にお伝えしています。

結果的に「その後も安心して営業できた」という声が多く、制度の“運用まで含めた支援”という姿勢が選ばれる理由の一つになっています。

PRICE

料金プラン

ご希望のサポート範囲に合わせて、3つのプランをご用意しています。

プラン 01

深夜酒類提供飲食店営業開始届サポートプラン

おすすめの方
飲食店営業許可はすでに取得済みで、深夜営業のみ追加で届出を行いたい方に適したプランです。
料金
70,000円(税抜)〜
含まれる内容
相談・コンサルティング、要件チェック、図面作成、必要書類の案内、届出書類の作成、警察署への提出代行までを含みます。
プラン 02

深夜酒類提供+飲食店営業許可サポートプラン

おすすめの方
新規開業にあたり、保健所(飲食店営業許可)と警察署(深夜酒類提供届)の両方の手続きをまとめて進めたい方に適したプランです。
料金
102,000円(税抜)〜
含まれる内容
プラン①の内容に加えて、飲食店営業許可申請(保健所対応)を含みます。
プラン 03

フルサポートプラン(深夜届+飲食許可+消防)

おすすめの方
開業までの期間が限られており、手続きの優先順位をつけながら同時並行で進めたい方、保健所・警察・消防のすべてを任せたい方に適したプランです。
料金
170,000円(税抜)~
含まれる内容
プラン②の内容に加えて、消防関係の手続き(使用開始届、防火管理者選任届、消防計画の作成、防火管理者講習の申込)にも対応しています。

FLOW

相談の流れ

ご相談から開業完了まで、以下のステップで丁寧にサポートします。
初めての方でも安心して進められるよう、ひとつずつご案内いたします。

STEP 01

ステップ1|お問い合わせ

電話・LINE・メールフォームなどからご連絡ください。初回相談の日程を調整させていただきます。ご相談の内容がまだ曖昧な段階でも問題ありません。

STEP 02

ステップ2|初回相談(無料)

オンラインまたは対面にて、30分~1時間程度の初回相談を行います。状況を丁寧にお伺いし、必要な手続きやスケジュールの見通しをご案内いたします。

STEP 03

ステップ3|お申込み手続き

ご提案内容にご納得いただけましたら、正式な申込手続きをご案内します。あわせて、必要書類のご案内やスケジュールの確定を行います。

STEP 04

ステップ4|調査・書類作成・提出

必要書類の収集や図面作成を含め、届出書類を作成します。内容確認後、行政書士が警察署に提出を行い、受理証の取得まで代行いたします。

STEP 05

ステップ5|営業開始とアフターフォロー

届出の受理後は、営業可能となる日程を正確にご案内いたします。また、実際の営業開始に向けての注意点や、営業後に必要となる変更届の有無などもあわせてお伝えします。

FAQ

よくある質問

初めて開業を検討される方から、
よくいただくご質問とその回答をまとめました。

対象・要件について

Q どんな店舗が届出の対象になりますか?

深夜0時以降に酒類を提供する、接待を伴わない飲食店(バー、居酒屋、ダイニングバーなど)が対象です。昼のみ営業の店舗や、キャバクラ等の風俗営業に該当する業態は対象外です。

サービス内容について

Q 警察署への提出も代行してもらえますか?

はい。書類作成から提出、受理証の受け取りまで当事務所がすべて対応します。警察署とのやりとりに不安がある方でも、直接出向く必要はありません。

Q 届出にはどれくらい時間がかかりますか?

通常はご相談から届出の提出まで7〜10日程度が目安です。図面の内容や必要書類の準備状況によっては、さらに短縮可能なケースもあります。

費用について

Q 見積もり以外に追加費用が発生することはありますか?

基本的に発生しません。ご依頼前にすべての費用項目を明示したうえでご説明し、ご納得いただいた内容に沿って進めます。別途費用が必要な場合は事前にご相談いたします。

その他

Q 物件の契約前に相談しても大丈夫ですか?

問題ありません。用途地域や構造要件の確認を早めに行うことで、「あとから届出ができない」といったリスクを回避できます。契約前の段階でのご相談をおすすめしています。

>>上記以外のご質問はこちらから<<

MESSAGE

メッセージ

Wing堂ヶ芝行政書士事務所代表吉本 翼

Wing堂ヶ芝行政書士事務所
代表 吉本 翼

ご相談を迷われている方に

「自分で届出を出そう」と準備を進めたものの、図面の書き直しや補足資料の提出を何度も求められ、営業の開始が予定より大幅に遅れてしまう――そんなケースは決して珍しくありません。

その間、オープンを見越して予約を受けていたお客様を断ることになったり、告知していたキャンペーンを白紙に戻さざるを得ないこともあります。

営業開始が遅れるだけでなく、初期の集客タイミングを逃すことで売上や事業計画にも影響が出る場合もあります。

初回相談は無料です。

「この物件でも届出ができるのか分からない」「自分でやるべきか話だけ聞きたい」といった段階でも構いません。まずはお気軽にご相談ください。

あなたからのご連絡をお待ちしています。

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ご相談は無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。

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居酒屋・バーの深夜酒類提供飲食店営業届出

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